はじめに
みなさん、こんにちは。
前回は先日発表された『超人総選挙2024』を、属性やシリーズ視点でカテゴリー分けをし、分析してみました。
今回はその2、タッグ分析(前編)として既存タッグチームのランキングを行い、実際の実績との差異を中心に分析していきたいと思います。
また、コンビの人気格差についても分析を行い、どのチームの格差が少なく、どのチームの格差が多いのか、という点についてもあぶり出してみたいと思います。
…その前に、オフィシャルで発表されている投票結果を各自ご覧くださいませ。第30位まで発表されている公式サイトのこちら↓
をご覧いただくか、100位まで細かく発表されている『キン肉マンジャンプ vol.5』をご覧いただいてから、以下をお読みいただくことをお勧めいたします。
タッグチームBEST5
タッグチームのランキングは、それぞれの超人の獲得票を単純に足し算した結果で作成しました。アイコンは左上配置のキャラが得票数の多い方のキャラとなります。それではどうぞ。
第1位:超人師弟コンビ
(1,759+1,757=3,516票)
見事タッグチーム1位に輝いたのは、超人師弟コンビ。お互いの獲得票が極めて高く、あのキン肉アタルをもってしても止めることはできせんでした。
彼らについては『夢のタッグトーナメント編』にてハラボテ委員長が
ズバリ優勝候補の筆頭!
と紹介していましたが、当時の私も
その通り!!
と、首が腱鞘炎になるくらい彼の発言に大きくうなずいた記憶がありますね(笑)。
それぞれのカッコよさ、並んだ時に漏れまくる色気、師弟という結びつき、そして確かな実力。そんな確固たるステイタスがあっただけに彼らに待ち受けていた現実は、めまいが起きそうなものでした(泣)。
ですのでぜひ第2シーズンでは再タッグ結成による汚名返上のシーンを見てみたいですね。その暁には、ぜひとも原作本編での『タワー・オブ・バベル』をお披露目してほしいものです。
第2位:ブルーインパルス
(1,759+1,618=3,377票)
2位はゼブラチーム戦で実現した、超人オリンピックチャンピオンコンビのブルーインパルス。
ハンモックで居眠りしていたロビンを、スグルが放水で起こしたりするおちゃらけがあっても2位です(笑)。やはりロビンの人気は力強いですね。
第3位:フルメタルジャケッツ
(1,981+1,051=3,032票)
3位にとうとうアタル兄さん登場です。兄さんが超人界で最も信頼している相方、ブロッケンJr.とのフルメタルジャケッツ! このチームが結成されるまでの
♪誰がくるかな、誰がくるかな、テレレレッテテレレレ
という『ごきげんよう』のサイコロトーク感? が、たまらなくドキドキしましたね(笑)。
第4位:ザ・マシンガンズ
(1,618+729=2,347票)
4位はタッグチームの至宝、ザ・マシンガンズです。残念ながら宇宙超人タッグトーナメント覇者と人気チーム覇者をあわせた2冠は達成できませんでした。
テリーの票が2代目グレートと割れていることもあるのですが、テリー本来の人気がね、もう少し復活するといいんですけどね。
第5位:ヘルズ・ベアーズ
(1,757+490=2,247票)
5位は『究極の超人タッグ編』において、メルヘンセンセーション(笑)を巻き起こしたヘルズ・ベアーズ! 両者の正体が露わになった時は、本当に興奮しましたよね~。
そしてコンビの終焉もトラウマ級の逆センセーションでした(泣)。
タッグチーム6位~10位
ではBESTタッグチーム、6位~10位を見ていきましょう。
第6位:初代マッスル・ブラザーズ
(1,618+580=2,198票)
第7位:巌流島コンビ
(1,618+433=2,051票)
第8位:ザ・ミラクルズ
(1,618+191=1,809票)
第9位:二代目マッスル・ブラザーズ
(1,618+102=1,720票)
第10位:モスト・デンジャラスコンビ
(1,051+328=1,379票)
5チーム中、4チームがキン肉マンとのコンビですね。まあそれだけキン肉マンがいろいろな超人と組んでいて、自身の獲得票が多いから、といえそうです。
そんな中、原作でかなり不憫な目にあったモスト・デンジャラスコンビが10位に入ったというのは、ものすごい健闘だったといえるでしょう。
昨今のブロッケン人気という基礎票がある中、ルナイトからの勝利によって、ウルフマンの人気が盛り返してきたのが大きいですね。
11位以下~
では11位以下のタッグチームを駆け足で見てみましょう。ちなみに今回の総選挙で合計票が記録できた既存タッグチームは25チームです。というのも、両者が100位以内にランクインしていないと、計算できないんですよ。
例えばジ・エンペラーズなどは、ジャンヌ・スティムボードは98位にランクインしたんですけど、ローデスが圏外なので、エントリーができないんですね。
そんな事情がありつつのランキングとなります。ではどうぞ。
- ゴッドセレクテッド 1,184票
- はぐれ悪魔超人コンビ 1,021票
- 2000万パワーズ 994票
- ディアボロス 984票
- 四次元殺法コンビ 981票
- ノヴァ・ヘル・イクスパンションズ 923票
- ニュー・マシンガンズ 894票
- オメガ・グロリアス 573票
- ヘル・ミッショネルズ 510票
- エグゾセ・ミサイルズ 472票
- ジョン・ドウズ 460票
- ビッグ・ボンバーズ 184票
- カレクック&スカイマン組 127票
- 二代目凸凹ブラザーズ 93票
- 殺人遊戯コンビ 91票
運命の王子コンビのゴッセレ、惜しくも11位です。そしてはぐれ悪魔超人コンビ、2000万パワーズといった実力派タッグですらベスト10に入れないという厳しさ。
個人的な注目ポイントは、わずか10票差で2000万パワーズに負けたディアボロスでしょうか。
スプリングマン、相方であるバッファローマンをモンゴルマンに奪われて、彼らのフェイバリットである『ロングホーン・トレイン』を
胸クソ悪い技
とディスってましたからね(苦笑)。その嫉妬心を思うと、ここでは勝ちたかったですね。
ビッグ・ボンバーズはなんとか22位にランクイン。ランクインできただけでも褒めてあげるべきでしょうか。この結果こそ彼らにとっては
捲土重来!
なのかもしれませんね(笑)。ただここから票数がグッと減ります。かなり上と断層がある感じです。
驚きは怪人コンビである二代目凸凹ブラザーズのランクインでしょうか。ジ・エンペラーズのように、片方が圏外でエントリーできなかったチームが多々あった中、快挙だといえるでしょう。
もちろん投票締切ギリギリで、まさかの『キン骨マン、テリーの新義足を持って参上したってよ』エピソードがあったので、それが影響したことも大きいですが、イワオちゃんがナチュラルな人気でなんとか95位にランクインしたことが一番効いていると思いますね。
これにはドンジリの殺人遊戯コンビも
まさかあいつらに負けるとは…
と、頭を抱えたことでしょう(苦笑)。たったの2票差なんですけどね。
ただもしも二代目凸凹ブラザーズに
このドンジリめ!
と蔑まれたとしたら、怒り心頭なこと請け合いでしょう、きっと(笑)。
真・宇宙超人タッグT
それでは真・宇宙超人タッグトーナメントと題して、大会に参加したチームの、人気面での結果発表といきましょうか。
格闘面では優勝がザ・マシンガンズ、準優勝がヘル・ミッショネルズでしたが、はたしてどうなるでしょうか。
第1位:超人師弟コンビ
(1,759+1,757=3,516票)
人気面での優勝は、当然全体で1位をとった超人師弟コンビ。本編での扱いは涙涙の
うらむぜ、ゆでたまごの嶋田のヤロー!!
状態でしたが(笑)、人気面においては
ズバリ優勝候補の筆頭!
の期待に見事応えた形となりました。
第2位:ザ・マシンガンズ
(1,618+729=2,347票)
第2(3)位:初代マッスル・ブラザーズ
(1,618+580=2,198票)
第2(4)位:二代目マッスル・ブラザーズ
(1,618+102=1,720票)
【注】2~4位は偶然にもすべてキン肉マンチームでしたので、同一チームとして2位カウントすることにしました。
そして準優勝がザ・マシンガンズ。格闘、人気の二冠王とはなれないのが辛いところ。テリーのグレートⅡの票を足しても超人師弟コンビには敵いませんでした。う~ん、超人師弟コンビ、強し!
第3位:モスト・デンジャラスコンビ
(1,051+328=1,379票)
3位はダークホースのモスト・デンジャラスコンビ。
インスタント・チームとバカにしてはいけない!
という委員長の事前評価を、今回やっとつじつま合わせしたという感じですね(笑)。
本来の相手だった2000万パワーズ、そして乱入された殺人遊戯コンビを抑えての3位は、その扱いに
ひどすぎる!
と、当時怒り心頭でモストデンジャラスな精神状態だったファンも、溜飲が下がったことでしょう。
第4位:はぐれ悪魔超人コンビ
(760+261=1,021票)
4位ははぐれ悪魔超人コンビ。作品内でもベスト4進出チームだったので、この4位はギリギリ体裁を保ったという感じでしょうか。
『黄金のマスク編』にて企画された“読者が選ぶ夢のタッグチーム”においては、『悪魔最強最悪コンビ』として堂々の1位となった二人。バベルの塔でも素晴らしいチームワークを見せた直後だっただけに、もう少しランクが上でもよかったのかなあ、なんて思いますね。
第5位:2000万パワーズ
(803+191=994票)
5位は2000万パワーズ。かなりの人気チームのはずですが、結果は参加8チームの中ではBクラスとなる5位。
ただし、ラーメンマンのカウントを含めると、合計1,765票で3位になるんですよね。ですので、このチームは潜在的3位といってもよいのかもしれませんね。
第6位:四次元殺法コンビ
(620+361=981票)
6位は四次元殺法コンビ。健闘したといえるのではないでしょうか。やはり『完璧超人始祖編』にて、二人して大活躍したという実績が大きそうです。ぶっちゃけ始祖編の二人が相手だと、他のチームはかなり苦戦するのではないでしょうか。
第7位:ニュー・マシンガンズ
(729+165=894票)
7位はニュー・マシンガンズ。ちょっと振るわなかったですね~。やはり反抗期テリーと、子どもをシバくジェロ、というマイナスイメージはなかなか根深いものがあるのかもしれません。
私、テリーマンはかなりお気に入りの超人だったんですけど、実はこの時期にテリー離れしたんですよ。あまりに彼がいけ好かなくて(苦笑)。ですのでこの結果については
…まあこうなるわな
と、妙に納得している自分がいるんです。投票時期は21世紀なので、関連性は薄いのにね。でもそれくらいあの頃の野心あふれる二人には、よい印象がないなあ(苦笑)。
第8位:ヘル・ミッショネルズ
(433+77=510票)
8位は…トーナメント準優勝チーム、ヘル・ミッショネルズ。やっと、ここでやっと登場です。参加8チーム中ではドンケツでした。これは厳しい結果だといえるでしょう。
攻撃も守りも、パーフェクト!
を標榜していた彼らが、人気の面では完璧になれなかった瞬間ですよ。
とにかくネプキン武道の人気がない(苦笑)! なさすぎです! だってカナディアンマンやスペシャルマンよりも獲得票が低いんだから(笑)。これはネプキンの今後のイメージアップが必須ですね。
第9位:ビッグ・ボンバーズ
(105+79=184票)
9位は我らが? ビッグ・ボンバーズ。カナディアンマンが『オメガ・ケンタウリの六鎗客編』で意地を見せてくれたので、今度はスペシャルマンの捲土重来を期待したいですね。それによってはさらにランクアップも可能?
第10位:殺人遊戯コンビ
(60+31=91票)
そしてドンジリの10位は残念ながら殺人遊戯コンビとなりました。ただ斥候部隊というあらたなフィールドを得た彼ら。現在の刻の神編での活躍によっては、さらなる躍進もありうる?
格差タッグ分析
では少し趣向を変えて、タッグチーム内における格差に注目して分析してみましょう。
要はそのチームの人気が片方に偏っているのか、それとも同等なのか。それを調べてランキングしてみました。意外とシビアな分析だと思います(苦笑)。
分析方法は、個人票の多い方の超人をA、少ない方の超人をBとした場合、
で計算し、格差率を算出します。
この数字が100であれば完全に人気イーブンのコンビであり、100に近ければ近いほど人気格差が少ないチームだということです。
逆に100から上振れで離れるほど人気超人Aにおんぶにだっこの、格差大チームということです。B超人立場なし、みたいな(苦笑)。
ではいってみましょう。
格差小チーム
まずはお互いの人気バランスに差が少ない、格差小チームのベスト5です。
第1位:超人師弟コンビ
(1,759:1,757=格差率100.1%)
1位は超人師弟コンビ。格差率100.1%と、ほぼ同等です。まあ票差でもたった2票ですからね。ここまで両者が接近したチームもめったにないくらいです。
サイン会を開いたら、同じくらいの長さの列が2つ並ぶ、といった感じでしょうか(笑)。
第2位:ブルーインパルス
(1,759:1,618=格差率108.7%)
2位は超人オリンピック優勝者コンビ・ブルーインパルス。優勝者同士で格差があると、ちょっと辛いですよね(笑)。
いつもヤツのコールの方が後なんじゃ…
なんていう不満を抱えたチームになりかねません。
ただこのチームはほぼ同等の人気を備えているので、そのような不満は起きなさそうで安心です。
第3位:ノヴァ・ヘル・イクスパンションズ
(490:433=格差率113.2%)
3位以降は予想外なチームが並びます。まず3位がノヴァ・ヘル・イクスパンションズ。タッグでは人気薄のネプチューンマンが、上位にひょっこりと顔出しです(笑)。
ただ実は獲得票が高いのはマンモスマンの方なのが辛いところでしょうか。飼っているワンちゃんの方が飼い主より人気がある、みたいな構図といえるかもしれません(泣)。
とはいえそこまで差が開いていないので、ワンちゃんヒエラルキーでネプが下に配置されているわけではないと思われます(笑)。
第4位:カレクック&スカイマン
(69:58=格差率119.0%)
4位はなんとカレクック&スカイマンの、元銀河系超人タッグコンビ。銀河系…なかなか広範囲なエリアでのタッグチャンプですよね。
マリキータマン戦と読切スピンオフで漢を上げたカレクックの集票はわかるのですが、活躍がほぼないスカイマンが、ここまで票を獲ったことが驚きです。ナチュラルに人気がある、ということでしょうか。
逆にいえばカレクックはあの活躍がなかったら、かなり格差の大きいチームとなり、肩身が狭かった可能性がありますね。
これを知ったスカイマンが
おお、見ろ! お前とわずか11票差だ!
と言うのを、カレクックが
わかった、わかった
と受け流す姿が見えてきそうです(笑)。
第5位:エグゾセ・ミサイルズ
(257:215=格差率119.5%)
そして5位は超最近のタッグチームであるエグゾセ・ミサイルズ。私たちにとっては今一番記憶に新しいタッグですね。
こちらはタッグをゴリ押ししてきた人たらし超人・マリキータマンの方が少し獲得票が多いです。ただ彼は相方操作がうまいので、この格差でゼブラのプライドを傷つけるような言動は控えそうですね(笑)。
ちなみに彼が相方を掌の上で転がしているときの感想がこちらです↓。
格差大チーム
ではB超人が立場なし、という厳しい分析である格差大チームのワースト5の発表です。
第1位:ジョン・ドウズ
(437:23=格差率1900.0%)
屈辱のワースト1位は、完璧・無量大数軍の即席コンビ、ジョン・ドウズ。サイコマンに対し、ターボメンが足を引っ張ってしまった感じです。
タッグを組んだ間柄であったのにもかかわらず、プラネットマンの人面疽となってしまったターボメンが、ストロング・ザ・武道の秘密の真相に近づいた際には
おやめなさい!
とその顔面を躊躇なく潰し、トドメを刺したサイコマン。
このあたりの無慈悲さは、格差タッグワースト1位チームとしての箔をさらにつけてしまったかな、という気がします。
第2位:二代目マッスル・ブラザーズ
(1,618:102=格差率1586.3%)
第3位:ザ・ミラクルズ
(1,618:191=格差率847.1%)
【注】この2位、3位については、二代目グレート、モンゴルマンが、それぞれテリーマン、ラーメンマンに票が割れているため、あくまで参考記録とし、その次のチームをワースト2位としたいと思います。
第2位:ヘル・ミッショネルズ
(433:77=格差率562.3%)
ワースト2位はタッグトーナメント準優勝チームであるヘル・ミッショネルズ。前述したように、ネプキン(武道)の人気のなさが大きく影響しました。
これには弟子のネプチューンマンも、
キング、いいかげんにしてくれませんか?
と、さすがに苦言を呈したとか(笑)。そんな弟子のあきれた表情を見せられ、さすがのキングも
グロロ…正直スマンかった
と、謝ったとか謝らなかったとか(笑)。
第3位:ディアボロス
(803:181=格差率443.6%)
ワースト3位はディアボロス。うわ~、悪魔超人界きっての良チーム、格差大チームになっちゃうのか~。スプリングマンなあ、最高のキャラなんだけどなあ。
かわいく悪魔のリンゴもかじったのに…差が縮まらんか~(苦笑)。
第4位:ニュー・マシンガンズ
(729:165=格差率441.8%)
ワースト4位はニュー・マシンガンズ。これもジェロさんがもう一つ、アイドル超人としてのステップアップが弱い、ということになっちゃうのかなあ。超神のジ・エクスキューショナーにも勝ったんだけどなあ…。
あとはニューカマーのリンチ対象になって、ボロ雑巾にされるパターンが多いのも、彼の人気を妨げている原因だと思いますね。この役割を誰かに譲ることができれば…って、それはそれでいろいろと問題が起きそうですね(苦笑)。
第5位:2000万パワーズ
(803:191=格差率420.4%)
【注】この2000万パワーズも先ほどの注釈同様、参考記録とさせていただきます。
第5位:巌流島コンビ
(1,618:433=格差率373.7%)
そしてワースト5位は第1シーズン最終タッグチームである巌流島コンビ。武蔵と小次郎になぞらえたドリームチームでしたが、キン肉マンを武蔵とすると、まだまだ小次郎になり切れていないネプ、といったところでしょうかね。
ミート! 私のチームがワーストって、本当か!
ワ~、スットもしらなかった~
という光景が目に浮かびます(笑)。
おわりに
以上、超人総選挙2024大分析その2、タッグ分析(前編)でした。
いかがでしたでしょうか。超人総選挙はあくまで個人の人気投票ですが、タッグチームという視点で合算してみても、様々な事実がわかりますね。
タッグチームとしては無類の強さを誇っていたヘル・ミッショネルズが、人気の面ではまったくふるわないというのは、ある意味完璧超人らしさを徹底しているようで、逆に説得力があったりもします(苦笑)。
また、格差大チームの分析というのは、超人たちからしてみたらいらん分析ですよね。
言わなきゃ気づかなかったのに!
みたいな(笑)。でもやはりネプチューン・キングの人気のなさは顕著でしたねぇ。ワースト分析で大暴れした感じでした。
次回はその3、タッグ分析(後編)として、属性ごとの人気タッグや、シリーズ初登場キャラでの人気タッグを分析していきます。
こちらはタッグ実績関係なく、人気順にコンビを組んだら…というルールで分析をしていきますので、夢のタッグ、迷タッグ、珍タッグが続出しております。ぜひお楽しみに。ではまた。
コメント
ネプキン…悪い意味で大暴れですね…(笑)
もし決勝でキャラ変しなければ少しは票数伸びた可能性も…ないか…
でも圏外だけどマイルドマンと装束で正体隠していた時のネプキン、武道の票を足せば格差はなくなるのかな?(笑)
とはいえ今回の切り口はとても面白く興味深いものでした。票数と実力がちゃんと一致してるし格差においてもタッグの主導権はどちらにあるのかを表してるし。すごい発見しましたね!
師弟コンビもロビンがネプの正体暴きに躍起にならなければ勝敗はわからなかったので人気、実力共に1位でもいいくらいです!
後編も楽しみにしてます、頑張ってください!